第2回自ビール仕込み開始
2010年 02月 13日
1回目に作ったペットボトル30本、23リットルのビールは、1本を残して全て消費されました。
(残り1本は3ヶ月くらい熟成させてみることに)
またKマートに行って、材料を仕込みます。
最初に買ったキットの道具(醸造タンクやペットボトルなど)は使いまわしが出来るので、
■Real Aleのモルトエキス(A$10.25)
■ブリューイング用砂糖(A$4.75)
■ホップのペレット(A$3.25)
■ペットボトルのキャップ(A$3.00)
■炭酸化用砂糖ドロップ(A$2.75)
を補充します。
ついでにColesで、10リットルA$5のミネラルウォータータンク2本を購入。
締めて約A$34(約2700円)。
これで740mlのペットボトル30本作れますから、1本約A$1.10(約90円)ということで、パフォーマンスの良さがわかるでしょう。
前回同様、全ての器具は熱湯消毒、醸造タンクは消毒液を使って念入りに清掃。
そして新たに、なみふじ師匠のアドバイス通りにモルトエキスを水とともに沸騰させてしばらく煮込んでみました。
煮込むとホップの香りが飛んでしまうのでということで、買ったホップペレット
の半分を投入。
すると、苦みを感じさせるような渋い香りが漂ってきました。
これは美味くなりそう。
砂糖は1kg全て投入し、アルコール度数4.2%あたりを狙ってみます。
混ぜ終わったらタンクに投入。
ミネラルウォーター20リットルを投入すると、ちょうど23リットルくらいの量になりました。
上からドライイーストを振りかけ、ホップペレットの残り半分を投入し、密封します。
これで準備完了。
2回目なのでだいぶ要領がわかってきました。
3週間後の完成が楽しみです。
by chirocchis | 2010-02-13 19:45 | シドニーの食生活 | Comments(6)
今回は更に美味しいのができそうですね。
自分でつくるのも美味しさの一部でしょうね♪
3週間後、楽しみですね。まだまだ暑いから、ビールは必須ですよねー。
お待たせしてすいません。
前回はオーソドックスに説明書通りにやりましたが、今回は色々手を加えてあるので、前回よりも美味くないと困る!って感じです。
私も、何はなくともまずビールで、そのままフィナーレまでビールでも構わないタイプです。
続報に御期待。
腕を磨いてください。帰国されたら時に賞味させていただきます。
配達よろしく!!
完全にはまりかけております。
ちょっとの手間でビールが作れてしかもおいしいという、微妙に挑戦欲をくすぐる感覚がたまりません。
日本でも通信販売で買えるようですので、いっちょトライしてみては?