もうちょい
2007年 04月 04日
CMで見る、ちょっとオレンジがかった琥珀色の輝きは、ワタクシの大好きな「ペールエール」系ではないか?
商品説明にも、「チェコ・ザーツ産ファインアロマホップを使用し、上面発酵とすることで、香りに華やかさを与えました」なんて言ってるから、絶対そうだ。そうに違いない(根拠なし気味)。
コンビニで買うと240円くらいと少し高めですが、週末の贅沢用に買ってみました。
アルコール度6°はしっかりとした飲み口。
フルーティーな後味は、確かにペールエール系のそれに近い。
気分は地ビールである。
けど、本物の地ビールに比べるとコクのインパクトは小さめ。
そこは巨大メーカーの大量生産品ゆえの弱点か。
改めて、某ビール小屋で飲むペールエールは別格だと認識した次第。
by chirocchis | 2007-04-04 00:04 | その他 | Comments(2)
さすが自ビール業者。醸造技術者ならではの鋭いコメントです。
確かにあのホップはインパクト小さいよねえ~ 舌の肥えたビール通を唸らすためには、ドイツ風じゃなくて英国風の深みのある味を狙って、カスクといわないまでもカスケード系のスパイシーでジュースィーな・・・(エセ薀蓄続く)