シュークリーム
2008年 09月 19日
懐かしい黄色の看板とひげおじさんを発見。
ちょっと見にくいけど、ビアード・パパのシュークリーム屋さんです。
このお店、全世界にフランチャイズ展開していたのですね。
見た目は全く日本のと変わりない感じ。
肝心のお味は…
日本の味を忘れちゃったので断定できないけど、かなり近いような感じがする。
少なくとも、今まで食べたスウィーツ系でもかなり美味い部類に入りますな。
1個A$2ちょいだったかな。
気軽に食べられそう。
しかし、オーストラリアのケーキ類のまずさは想像を絶します。
デカい・高い・甘すぎの3拍子が揃わなくていいのに完全に揃ってます。
どうして欧米の人たち(イタリア・フランス等一部の国を除く)が作る甘いもの系って、こんなにまずくできるんだろう。
それをさも美味しそうに食べる民衆の気もしれないけど。
そんなにまずいのに、高級レストランに行くとデザートだけでA$20(2千円弱)も取るんだから、ほぼ詐欺です。
日本人が作る、細やかで甘さ控えめでスポンジふわふわでホイップ感たっぷりな生クリームが乗っているショートケーキを食べたい。
by chirocchis | 2008-09-19 22:28 | シドニーにて | Comments(4)
(何故か酒に関してだけは素晴らしい味覚を持ってますけどね)
うちの妻が1年のホームステイ中にありえないくらい横に成長してしまった原因は「甘い砂糖がたっぷり乗ったとても美味しいキャロットケーキ」だったそうです。
なので、そちらのケーキ類が美味しいと思えないというのは健康面では非常によろしいのではないかと思われます。
ビール・スコッチ等はいい仕事してくれるんですけどね。
最近はアジアの移民達の影響で、中華風やら和風やらのデザートを見るようになったそうですが、まだまだですわ。
甘い砂糖が乗ったキャロットケーキ(バナナケーキ・チョコレートケーキ等々)、ありますよ。
噛んだ瞬間、ザラッとした砂糖の食感が堪らなく不健康な感じです。
まずいとわかっていながらも、当時はまだ円高で何もかもが安く思われ、
かつ、その時を逃したら二度とあんな砂糖たっぷりのものを食べられなくなる・・・と思うといてもたってもいられず、
ガツガツ食べてしまいました。
まあ、若さもあったのですが・・・。
今では、クリスピークリームがボーダーラインです。
クリスピークリーム1個ならアリでしょう。
2個以上は危険かと。
15キロ!は凄いですね。そのうち何割くらいリカバーしたのでしょうか!
もったいない精神で、出されるものを全部食べてたら軽く10kgくらいいきそうな気がします。