この前の一時帰国で買ってきた本5冊のうち、
1冊が今話題の「もしドラ」です。

「もしドラ」とは…

正式名称は、「もしドラえもんが高校野球の女子マネージャーだったら」。
無事高校に進学したのび太、ピッチャーの投げた球がキャッチャーのミットに収まってからバットを振るという極度の運動音痴にもかかわらず、甲子園を目指す!と宣言した心意気に打たれたドラえもんが、女装してマネージャーになり共に戦っていくという笑いあり、涙ありの純愛青春小説の金字塔!

なわけはなく…

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の略でした。
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世界最高の経営思想家と呼ばれるピーター・ドラッカーと、高校野球のマネージャーという一見何も結び付かないと思われる組み合わせで、ドラッカーの「マネジメント」の要点を易しく解説し、組織と個の力を融合させ目標に向かって突き進んでいくことの難しさと重要性を語っています。

ストーリー的には、ドラえもんだけあって少々出木杉君的なところはありますが、中間管理職ど真ん中にいる我々にとっては、てんで違うベクトルを向いている部下をいかにまとめて、共通した目標を設定し、その目標に向かっていくよう仕向けるか、組織の目標の中にどうやって個々の「思い」を反映させるか、ヒントになることはたくさんあるような気がします。

恥ずかしながらドラッカーの本は読んだことないのですが、これを読むと本家本元の「マネジメント」を読みたくなってしまうのは、出版社の陰謀にうまく乗せられているのか。

けど、このアニメおたく的な表紙(挿絵にもある)はちょっと気を遣いますね。
電車の中で読んでると、そういう趣味の人から声掛けられそうでちょっとドキドキです。
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by chirocchis | 2010-06-21 22:00 | その他

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