久し振りに映画館!
2012年 07月 16日
ポケモンだけど。笑
外国では「ポッキモーン!」ね。
「キュレムVS聖剣士ケルディオ」と「メロエッタのキラキラリサイタル」の「ごうか2本立て」です…
相変わらずポケモンキチガイ気味の息子殿、勝手に7月14日の公開初日に観に行くつもりにしていたようで、「来週以降ね」と言ったら大泣きしたようで。
ま、お父さんはヒマなので、男2人で観に行くとするか。
川崎のとある映画館は、それらしき親子で大賑わい。
朝行っても1時間とか並ぶのは嫌だなと思い、事前にネットで指定席券を購入済み。
売店でさっそく映画のキャラが描かれた、バケツのような入れ物に入ってるポップコーンやら、パンフやらグッズを買い込み、気分を盛り上げる。
上映開始前、後ろの方の席だったので前を見てたら結構空席があるように見える。
この分だったらわざわざ指定席券を予約しなくてもよかったなと思いきや、小さい子が多いので単に上から頭が見えないだけでした 笑。
7割くらいは入ってたんじゃないかな。ほとんど幼稚園~小学生くらいの少年少女でした。
ストーリーは、子供向けですからまあ単純な感じで、ケルディオ(主人公。声はしょこたん部長こと中川翔子)が聖剣士になるための、あんなこんなな挫折と成長を描いているわけです。
CGを駆使したリアルなアニメは、子供向けとは侮れないクオリティで、音響も小さい子ならチビっちゃうような迫力で、子供の受ける印象は強そう。
そんななのに、息子殿は1時間くらい経つとモゾモゾしだして落ち着かなくなり、暗いからか寝そうな感じ…
結局、最後までちゃんと観てましたけどね。
お父さんは逆に、ケルディオが仲間の聖剣士やサトシ達との愛情・友情を思い出して頑張るシーンなんかを観てると、不覚にもウルウルしたりして、楽しんだのでした!
こういうストレートなメッセージ性が世界中の子供を魅了し、映画も15周年という長きに渡って支持されている理由なんだろうな。
(ポケモン関連市場は、全世界で3兆5千億円だそうです・・・ 恐るべき商売上手)
by chirocchis | 2012-07-16 00:25 | 映画 | Comments(0)