予定通り1回目のワクチン接種に行ってきました。
車で行きましたが、会場周辺には駐車場がなさそうなので、近くの路駐スポットに停めて5分少々歩きました(金曜日だったので駐車料金無料)。
案の定、会場近くは送りに来た車等々で結構混雑してます。
到着。
立派な会議場、展示場という趣です。
会場に入る列ですが、大勢いてもスイスイ進んでほとんど止まりません。
ここで通常のMySejahteraでQRコードをスキャンします。
さらに進むと、予約のデータを見せて3カ所くらいある個別のルートに進みます。
これはアポイント時に記されてある番号順になっているみたい。
その意味はよく分かりません。
中に入って、問診票を渡されて取りあえず着席。
広い空間ですが100人以上は座っていると思います。
ここで問診票に名前やパスポート番号を書くんですが、この時点で初めてワクチンの種類が伝えられます。
期待通りファイザーでした!! ナイス!!
ということは、入り口で3カ所くらいに分けられて入った人々全員が少なくとも、ファイザーということですね。
全部マレー語ですが、自分で書くのは名前とパスポート番号と日付とサインくらい。
後は係の人がヒアリングしながら書いてくれます。
左上のところに、自分の番号とQRコードが添付されてます。
順番で呼ばれると、更に先のエリアに進んで待機。
ここの待ち時間が一番長かったな。
ここでまた呼ばれて、小さいテーブルに5人ずつくらい座り、詳しい説明を聞きます。
激しい運動をしてはいけないとか、持病や常備薬がありますか、とか。
基本マレー語ですけど、英語で話してと言えば話してくれます。
でも、基本マレー語ですね。
番号がディスプレーに表示されてたら分かるんだけど、人によってはマレー語で数字を読み上げる人がいたり。
私は1~10までならまあマレー語が理解できるので何とかなりましたが、わからないと戸惑うかも。
さらにさらに進むと、接種ブースの前で待機時間。
ここはそんなに長くない。
そしてやっと接種ブースに辿り着く。
小部屋に二人ずつで接種。
英語は普通に通じます(人によるかもしれません)。
係の人が、
「はい、これがファイザーのワクチンのラベル」
「はい、0.3mlの目盛りまで注射器に入ってますね」
と見せてくれ、ブスッと左腕に刺し、
「はい、0になってますね」
と注射器を見せてくれて完了。
注射器を刺しただけで実際には注射しない「エア注射」が流行った?せいもあり、細かく説明してくれました。
私は注射されてるところを見るのは別に平気なので、一部始終を目撃してたから確実。
その後は2回目の予約を入れてもらって、全て終了
きっちり3週間後、8/20です。
あれ、接種後待機の15分とか30分とか誰も計ってくれませんでしたが、いいのでしょうか?
会場に入場してから、外に出るまでトータル1時間半掛かりました。
まあ人数からしたらこんなもんかな。
係の人の数は多く、説明は丁寧なので、概ねスムースでした。
中は寒すぎることもなく。
出たところに、うまい具合にスタバのフードカーが停まっているではないか。
外はクソ暑いので、フラペチーノしか置いてないのは当たり前か。
しっかりグランデのモカフラペチーノRM16(約420円)を飲んで、水分補給しておきました。
今のところ、腕の痛みはほぼなく体調も問題無く、普段通り。
一応係の人に「酒飲んでもいい?」と聞いたら「症状はなくても、今日一日はやめておきなはれ」と言われたので、泣く泣く禁酒します。
以上。
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