激安価格というのは…
特別なパッケージで、1泊2日2食(晩御飯と朝御飯)までついて、1部屋RM566.08(約15,500円)!!
一人当たり7,750円!!
東京のリッツカールトンだと、部屋だけで5万円以上しますよね…
やっぱ、マレーシアは世界で最も五つ星ホテルが安い!という話は本当かもって思っちゃいますね。
まあこのコロナ下、外国からの旅行者はまずいないし、安くしないと稼働率が上がらないってのもあると思うけど。
こんな落ち着いた空間を通り、
こちらはアフタヌーンティーで有名なロビーラウンジ。
お二人でRM160(約4,400円)とのこと。
外に出て、まずはPavilionを見物。
もう、どこもかしこも真っ赤っ赤。
「ゴンシーゴンシー」ミュージックが延々と繰り返されます。
「恭喜发财」(ゴンシーファーツァイ)、中国語の新年の挨拶で、「多くの幸運(お金)が訪れますように」という意味らしい。
入り口付近。
3Dで飛び出る今年の干支の寅さんがリアルで迫力あり。
ここからLot10へ歩いて、ドンキで買い物。
前回、年末に来た時は、うまい棒がほとんどなくて「シュガーラスク味」なんて微妙のものしか残ってなかった。
今回は…
大量入荷!
選び放題!
いずれも30本入りでRM17.50(約480円)です。
コーンポタージュ味とのり塩味とプレミアム(モッツアレラチーズ味とか)の3袋ゲット。
逆に、前回はあった美味しい「旭ポン酢」がなかったので息子殿ショック。
マレーシアでは、ある時に買わないとすぐなくなる法則ですね。
晩御飯は、リッツカールトンとJWマリオットホテルをつないでいるStar Hillというモール?の中の「Shook!」というレストラン指定です。
4コースの内容はこちら。
前菜は、グリル茄子とシーフードの甘辛サラダ的な。
カリフラワーのスープ。
メインは、このチキンかバラマンディ(魚)か選べました。
デザート。
宿泊料金に含まれるタダご飯とは言え、クオリティは全く問題なく美味しく食べられました。
チキンは外れないしね。
量もちょうどよく。
翌朝のご飯も場所は同じ。
ビュッフェ形式のメニューは豊富。マンダリンオリエンタルほどは多くないけど。
ヌードルステーションもあり。
(続く)
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