以前、マレーシア発行のAEONクレジットカードを不正使用されたんですが。
日本の実家にカード会社からこんなお手紙が届いた。
見るからに怪しーーーー
私の名前はおろか、個人が特定できるような情報が何も記載されていない。
手当たり次第にこんな手紙を送って、電話かけちゃった人をカモにしてやろうという魂胆か?
でも本当だったら困るので、念の為Webでカード利用実績を確認しておくか・・・
で、ありました!!
なぜか台湾で、UBER(こちらで言うGrab)の配車サービスを2回使ったことになってる!!
こりゃ本物だわ。
ということで、電話しました。
疑ってスミマセヌ。
もちろん日本人の方が、丁寧に説明してくれる。
でもまだ疑いが残るので、本人確認も慎重に進めて行く。
名前・生年月日だけ伝えたから、まあ大丈夫でしょう。
その方が、怪しい取引の詳細を教えてくれる。
Webの情報と全く同じなので、更に安心。
そして驚くことに、Webの明細に載ってない別の取引で、「○月○日に日本の○○という店で7万円ほどお買い上げというデータもあります」とな。
必死に記憶を辿るが、その日はタイに旅行に行ってたし、ネット通販とかでそんな高い物ポチった記憶もないし、そんな高い物を買って忘れるはずはないし・・・
ということで、そのUBER2件と7万円1件が不正取引として認定され、めでたく支払い不要となったのであります。
・・・って、何もめでたくないわ 怒
当然、不正使用されたカードは即時使用停止。
再発行したカードは幸いマレーシアの自宅まで送ってくれるけど、それまで2,3週間かかると。
そして、カード自動払いにしている諸々(インターネット代、Appleの支払い、日本の携帯電話等々)を全て違うカードに変更しなくてはならない。
JALのマイルがたまるメインカードだったので、波及する被害大なのであります。
あーめんどくせー
ほんと、大きな被害はなかったとは言え、精神的な苦痛も含めいい迷惑なのであります。
どうにかしてこういう奴を懲らしめる方法はないのでしょうか?
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