アグラ・フォート(城塞)。
インドのアーグラにあるムガル帝国時代の城塞。デリーからアーグラへの遷都に伴い、皇帝アクバルが1565年に着工して1573年に完成した。その後ジャハーンギール、シャー・ジャハーンまで3代の居城となった。アウラングゼーブが兄弟間の後継者争いに勝つと、父であるシャー・ジャハーンをタージ・マハルの見える城塞内の「囚われの塔」(ムサンマン・ブルジ)に幽閉してデリーに移った。外側から見ると赤砂岩主体の「赤い城」であるが、城内の宮殿には白大理石も多用されている。ムサンマン・ブルジの内壁や床は幾何学的な装飾が施された白大理石でできている。1983年にユネスコの世界遺産に登録された。
(Wikipediaより)
外国人の入場料はINR600(約1,080円)です。
難攻不落の城壁が聳え立ってますね。
入ってすぐの門、
そしてその先の門には、カラフルな象嵌の装飾が施されており、タージ・マハルとはまた違った美しさです。
こんな坂道を上り、
中に入ると綺麗な中庭と、
第4代皇帝ジャハーンギール宮殿が。
これはジャハーンギールが使用したバスタブだと。でかすぎでしょ!
入るための階段まで付いてます。でもこんな広場の真ん中で、ぽつんと風呂に入りたくはない(というのは冗談で、元々は屋内にあったと)。
ヒンドゥー教様式の建築が現存している唯一のもの。
そしてここのテラスからは、タージ・マハルがよく見えます。
窓枠風。
シーシュ・マハル
所謂ハーレムと呼ばれるところで、小さな鏡と金属と陶磁器などで飾られ別名鏡の御殿と呼ばれています。
ところどころ剥がれているけど、カラフルで緻密な美しい文様だらけ。
カース・マハル。
ここらへんからは、白大理石の豪華な建物と装飾になっていきます。
できた時はさぞや金ピカだったことでしょう。
5代目皇帝のシャー・ジャハーン帝が晩年に幽閉された有名なムサンマン・ブルジュ。別名を「囚われの塔」。八角形の塔といわれ、この塔からはタージ・マハルがよく見えます。内部は白大理石の壁面に草花模様の装飾や色とりどりの貴石で象嵌が施され、ため息が出るほどの美しさです。
象嵌の数、細かさは他と段違いに多くてきれいです。
さすが皇帝が自分の部屋用に作ったクオリティです。
この美しい装飾を守るため、建物内は立ち入り禁止です。
ここから亡き王妃を思い浮かべながら、タージ・マハルを眺めていたんでしょうね。
ディワーニ・アーム(公謁殿)。
皇帝の間の玉座で皇帝が一般民衆の訴えを聞き裁定を下していました。
大理石の玉座には美しいアーチを作り自分の姿が輝かしく見えるように造られています、と。
アングリー庭園(Anguri Bagh)。
ジグソーパズルのような柄の庭。
1時間ちょいで観光終わり。もう少し時間があったら良かったな。
他の建物では見られない、さらに豪華で精密な芸術品が見られます。
さすが世界遺産だけある。見る価値オオアリです。
ここでは、タージ・マハルにはいなかった日本人のパックツアーらしき人々が結構いました。
(続く)
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