入場料は大人一人$30(約4,500円)です。
美しい内装を見ながら、見学開始!
でも広すぎて、どこに何があるかさっぱりわからない。
日本語のフロアマップをくれるんですが、「ヨーロッパ美術」「アジア美術」とかアバウトな表現なので。
ネットで探っても、詳しい場所まであまり載せていなかったり。
それぞれ部屋には番号が振ってあるので、なるべくお知らせします。
まずは2階の通称「モネの部屋」に向かいましょう(部屋番号252)。
さすがにまあまあ人が多い。
「ルーアン大聖堂」(1894年)
「睡蓮」

隣の、部屋番号255も必見。
モネ「ラ・ジャポネーズ」着物をまとうカミーユ・モネ
米国人ツアー客が、ガイドに連れられてこの絵をじっくりみてました。
着物に描かれた武者の姿、筆で描いたと思えない立体的で躍動感のある絵が素晴らしかった。
その絵の前にある像、エドガー・ドガ 「14歳の踊り子」
ミレー「種をまく人」
ゴッホの絵も少しありました。
「オーヴェルの家々」
「Enclosed Field with Plowman」
ゴーギャン「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
セザンヌ「自画像」
245-251あたりの印象派の絵画はまず押さえておきたい。
次は、212-215あたりにある「古代ギリシャ・ローマ美術」へ。
ゼウス神の頭(紀元前300年代)
いきなりそれっぽくなります。
ギリシャ神話に出てくる神々の像がたくさん。
アテネにあった神殿のレリーフ部分(紀元前500年代)。
他にも貴重な像・工芸品がいっぱい。
日本コーナーは2階の278-280あたりです。
ボストン美術館は、日本の美術品のコレクションの多さ・貴重さでも随一なので、期待して入りました。
能面と、能で使われる着物がお出迎え。
尾形光琳・乾山作のお椀と角皿。
ユニクロ後援で、なぜか天狗特集をやってました。
歌川広重「東海道五十三次 沼津」
日本人にはおなじみの仏像もたくさん展示されてました。
「大日如来坐像」(1149年)
「不動明王像」
などなど。
一方、展示されている以外にも、国宝級や重要文化財級と言われる屏風・巻物・浮世絵などなどたくさんあるらしいですが、時期によって展示内容も変わるみたいで、今回はそれらの貴重な実物は見られませんでした。
残念~
こんなお洒落で開放的なレストランの前で、小休止。
ここから、圧巻の古代エジプト美術です。
1階の113あたりです。
いきなりの、ギザのピラミッドで発掘されたメンカウラー王像(紀元前2400年代)。
木に描かれた人間と動物の鮮やかな絵。
その下に、びっしりと象形文字が書かれています。
Google先生に翻訳をお願いしてみましたが、さすがに難しかったみたいです。
ミイラを入れたお棺?
中にも精巧できれいな絵が描かれている。
これは本物のミイラっすか??
本人の似顔絵?が貼り付けられているのが何とも。
横には犬とか猫のミイラもあったり…
ツタンカーメン的なマスク。
金ピカではないけど、装飾・色遣いが細かく。
シンプルな模様の食器たち、紀元前5千年代!の品物です。
先ほどのメンカウラー王と王妃の像。
ほぼこの形のまま、傷もなくツルツルの状況で発掘された奇跡の像ですと。
今から4千年以上前に、硬い石をこんなに滑らかに彫刻する技術があったのがすごいです。
「Pseudo-group statue of Penmeru」
エジプト5代王朝Penmeru 王のお墓から発掘された、大人2人と子供2人の像。
この像も、ほぼこのままで発掘されたと。
圧巻のコレクション、まだまだたくさんあります。
ここまでで、約3時間半。
やっと全体の半分くらいを見た感じでしょうか。
アメリカ美術、アジア、楽器などほとんどスルーしたところもあるし。
じっくり見ようとすると、丸1日は必要でしょうな。
それにしても、歩き疲れました…が、貴重な美需品を間近に見られる貴重な機会、堪能しました~
(続く)
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