最近こちらのAFR紙(日本の日経新聞みたいなもの)に興味深い記事が載っていました。

豪州企業もこの金融危機の影響を受け、ようやく「接待費の削減」を進めているようです。


曰く、
「特に金融機関では、顧客とのランチはA$75以内(約4,500円)にすべしとのお達しが出た」
「顧客と会うのは、基本的にランチやディナーの時間を避けるように」
「ケータリングはフルコースではなく、サンドイッチ程度に」
「社内の打ち合わせでは水が基本で、コーヒーとかは無し」
などの経費削減策が推進されているようです。

こちらに来てびっくりしたのは、特に会計事務所とかでは、会議室で会議したあとそのままその場所でランチに突入し、ケータリングではない普通の3コースランチ・ビールワイン付きとかの食事が出てきたりするのです。
夕方近くに行っても、必ず喫茶店状態で「コーヒー?紅茶?ソフトドリンク?」とオーダーを聞いてきますし。

文化の違いもあるのでしょうが、顧客と(アルコール入りの)食事をするのはまさに日常茶飯事なわけです。
もちろんそれは交際費となって、ゆくゆくは顧客に対する費用に転嫁されるわけですけどね。

そんなのんびり文化も、この景気後退期にはさすがに自粛ムード。
昼食時、時間との勝負でメシをかきこむ日本人の横で優雅にワインを飲んでいるオージーの図、というのはだんだん少なくなりそうです。
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by chirocchis | 2009-02-25 21:11 | シドニーにて

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