エンゼルス大谷選手の2021年・22年の年俸が
2年総額850万ドル(約8.9億円)で決まったとな。
2021年年俸は300万ドル(約3億1560万円)、2022年年俸は550万ドル(約5億7860万円)。
初めの話し合いでは折り合い付かず、調停になるかと思いきや、直前に合意されました。
高いと見るか安いと見るか・・・
日本での活躍を知っていてポテンシャルもあるし、期待度の高い日本人の感覚からすると、安い気もしますが。
ポテンシャルではなく実績で判断するMLBでは、現時点では妥当かもしれんですね。
去年は2試合しか投げず、しかもほとんどストライクが入らず速攻で降板してたし。
打つ方も、1割台を低迷してて終盤には試合にすら出してもらえず。
怪我の影響もあったんでしょうが、不甲斐ない1年でした。
LAに住んでた日本人にとって、エンゼルスに入団した時から老若男女問わず、彼はヒーローでした。
まさに一挙手一投足が注目され、活躍した次の日は大谷の話題で持ちきり。
補習校に行くと、赤い17番のTシャツを着た子供達がたくさん。
GWや夏休みなど、エンゼルスタジアムに行くと、売店にぎゅうぎゅう詰めになってるお客さんの9割方は日本人でした。
この経済効果は計り知れなかった。
我々もよく見に行きました。
2018年、目の前でアストロズのスーパーエース、バーランダーからホームランを打った。
この年、ア・リーグのRookie of the Year(新人賞)を受賞。
2019年夏。
2020年のスプリング・トレーニング(春キャンプ)にて。
LAを離れることがわかったので、MLB開幕前のキャンプを見にアリゾナまで行きました。
かっこよかったなあ。
同じエンゼルスのスーパーウルトラスター、マイク・トラウトの
12年総額4億3200万ドル(約482億円)!!を追い越すくらい活躍して、2年後には誰もが認める大型契約を取って欲しいもんです。
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