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先日、このスポーツを初体験。
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クライミングです。
室内の壁に作られた「ホールド」と呼ばれる突起物に、手や足をかけながら上っていくというシンプルかつ奥深いスポーツです。
日本でも盛んになっているようですね。

誘っていただいたのは、遊びを極めることに余念のないS氏及びH氏・M氏の総勢4人。
場所はSt. Leonards駅から歩いて約10分のClimb Fitというショップです。
受付でハーネスとシューズを借ります。(入場料・ハーネス・シューズのセットでA$25)

入ったらまずその壁の多さと大きさに驚く。
100人くらい同時に登れそうです。高さは7、8mくらいありますかね。

着替えてまずインストラクターから、基本的なロープワークの講習を受けます。
5分だけど。
そんなイージーなのでいいんですか?と思いますが、インストラクターが「イージーでしょ」って言ってたので無問題なんでしょう。
たいていのジムは、ロープも何も使わずただ素手で登っていく「ボルダリング」と、ロープを使って高いところまで行く「トップロープクライミング」がありますが、今回は後者。

まずは経験者のS氏が模範演技を披露。
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二人一組になって、登る人(緑矢印)と、天井近くの滑車を通じて延びているロープをつかんで支える人(ピンク矢印:ビレイヤーと呼ぶ)がセットで登ります。
ビレイヤーがロープを持っているので、上っている人が力尽きて落ちても途中で止まり、落下を防ぐことができるわけです。

最初は軽く90度(垂直)の壁から。
結構するするとあっという間に上っていくS氏。素晴らしい。
さすがメタボ解消プロジェクトリーダーでもあるな。

そして初めてのワタクシの番(白シャツの男)。
最初は見よう見まねで、適当なホールドをつかみ、適当なルートで登って行ったら意外にスムースに天井まで行けてしまった。
「なんじゃい、楽勝楽勝!」とここまでは思ってました。
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実はホールドはこんな風に色分けしてあり、
クライミング体験_d0103292_1634817.jpg

難度の低い緑や青はサイズも大きく数多く配置されているが、黄色や赤のように難度が上がると小さくなるしルートも決められてしまう。
同じ色だけを使って登ると、さっきは登れたのに登れなくなってしまうくらい、難度が確実に上がるというわけ。
だから同じ壁でも、「次は難度の高い色のホールドで登ろう」という挑戦欲を刺激するわけです。

そして、90度を超えた斜度の壁もあり。
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最も若く体力のあるH氏は何とかクリアー! カッコイイ!
そしてリーダーのS氏。
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ちょっと違うルートでチャレンジするも、道半ばにしてギブアップ。
そしてワタクシは…
力任せで行ったれ!
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おりゃ。届いた!
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と思ったの束の間、次の瞬間あえなく撃沈。
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結構難しい!
そう、クライミングは腕の力で登ろうとするとすぐ疲れちゃうのです。
足場を固め、足の力で登ることを心がけること、腕はなるべく伸ばすこと、がコツのようです。
そして効率的なルートを考え、見つけることも重要。頭も使いますよ。

遅れてきたM氏もガシガシ上ります。さすが元ラガーマン。
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ふっと横を見ると、壁を通り越して天井まで登っている人がいる。
完全にスパイダーマン状態。
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2時間半以上も続けてたら、上腕部がプルプル震えてきた。
皆さん握力も限界になってきたところで、今日はお開きとなりました。

登った時の達成感は格別です。
ぱっと行ってすぐできるので、手軽なスポーツですね。雨の日も安心。
ちょくちょく行くことになりそうです。
次の日(以降)の筋肉痛も凄いことになってましたが。

# by chirocchis | 2009-11-29 16:25 | スポーツ | Comments(6)

きっちり2週間、バスタブの中で二次発酵させたら、いよいよ解禁!

ちゃんとできてたらいいけど、

ダメだったら、タダの麦水23リットルを作り、そして捨てるだけという空しい作業をすることになりかねない。

水の浪費にうるさい当地の水道局あたりから目をつけられて、料金を上げられるかもしれない。
(でも水道代は賃料に込みだった)

注いでみた。
自ビール解禁_d0103292_2031983.jpg


ちゃんと色も濃くなり、やや濁り気味で、どっからどう見てもビールの色。
泡が少ないように見えるけど、これはキンキンにグラスを冷やしていたからかもしれない。

そして、飲んでみた。



・・・・



いきなり採点ですが、80点くらいの出来!
香りと味は、全くビールです。
しかも市販のラガータイプより色が濃く、味も若干クセがある感じで、ちょっと個性的な味付けになっている。
砂糖を少なめに入れたせいか、やはり炭酸のきつさはそれほどでもない。
でも逆に、スムースに喉を通ってくれるから、なんぼでも飲めちゃう感じ。
とても飲みやすいのですね。
水は普通のを入れたのに、感覚的にはサラサラして舌触りもいい。
飲みやすいから、アルコール入っているの?って一瞬思いましたが、ちゃんと飲んだ後はほろ酔い状態になりましたので、しっかりアルコールも入ってました。
まずは大成功と言っていいでしょう。
こんななんちゃって製造法でできてしまうのが不思議。
もちろん本格的に作った物とは違うんでしょうが、普段飲みには何の問題もない。

さあ、これからジャンジャン消費する日々ですよ。
楽しみだなあ。ぼかぁ幸せだなあ。

# by chirocchis | 2009-11-27 20:41 | シドニーの食生活 | Comments(2)

先日、いいモノをKマートで見つけて、買ってしまいました。

その名は「Coopers Micro Brew Kit」
そう、自宅でビールを醸造できるセット(自ビール)なのです。

以前、某氏密造密かに醸造(同じか)していた自ビールを飲んだことがありますが、そりゃ美味しいのなんのって。
その手間に比べれば、このキットはなんちゃって度高しですけど、家で大量に自分だけのビールが作れるなんて夢のようじゃないですか。
しかしこういうキットを普通にスーパーで売ってるってことは、オージーお父さんにとっても自ビール作りは普通なのかね?

何とか抱えられるくらいの大きい箱に、一通り醸造キットが入っている。
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A$80(約6500円)で23リットルのビールが作れるので、1リットル約282円の計算。
安い。
2回目以降は材料だけを買えばいいので、さらに安くなりますな。
それにしても説明書は英語なので、熟読しないと全く正反対なことをしそうでコワイ。
一応DVDも付属してますけどね。これはあってよかった。

まずは道具たちを熱湯で消毒。
さらに醸造タンクを熱湯&キッチン用消毒剤で消毒。
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横に付いている黒いのは、簡易温度計です。
この辺の手間は掛かりますがね。余計な菌が入らないよう必要な処理なのです。

次にこの缶。
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中身はMalt(麦)とホップエキスです。
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ちなみにCoopersは当地でメジャーなビール会社(キリンやアサヒ的な)です。
これを熱湯に10分くらい浸けてから缶を開け、醸造タンクに投入。
そしてこの砂糖を投入。
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砂糖の量によってアルコール度数を調整できるのが面白いです。
1kg全部入れると5%くらい、500gだと3%くらいにできるそう。
今回はLight Beer的に軽いのにしようと思い、700gくらいを投入。
2リットルのお湯を入れ、グルグルグルグルかき混ぜます。

その後はひたすら水を投入。
当地の水道水はそのまま飲めるので、そのまま投入します。
ブリタのろ過水とかで作ってみたいところですが、めんどくさいのでやめました。
お湯2リットル+水を23リットルまで注ぐと、21度から27度の間という、発酵に適した温度になるのです。
25度くらいということでバッチリ。イーストをまんべんなく振りかけます。
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すかさずフタ!
と、ここで問題発生。
説明書では「すきまなくきっちり閉めましょう」と書いてあるのに、何回やってもアンバランスな隙間がでてしまう。
30分格闘したけど改善は見られず、しょうがなく完全に閉まってない状態で醸造に入る。
これが吉と出るやら凶と出るやら。

約1週間ほど、21度-27度で安定的に発酵できる環境が必要。
ということで、最も温度変化の少なそうな「もう一つのバスルーム」に置くことに決定!
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4日くらい経ったところで、試しにちょっと注いでみた。
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色はちょっと薄めながら、ちゃんと炭酸が出ており、間違いなく匂いもビールのそれである。
なめてみたら、ただ苦い炭酸水の味がしました。
何とか行けそうな雰囲気。

醸造開始から1週間後、いよいよ瓶詰め開始!
付属の740mlペットボトル30本に、炭酸化用のドロップを入れ、
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ひたすらビールの元を注ぎ込み、キャップを閉める作業を続けること30分。
こんな感じで。
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全てのボトルがバスタブの中に収納されました。
世界広しと言えど、バスタブの中でビールを作っている人はなかなかいないでしょう。
このまま2週間放置。

そして先日、とうとう解禁いたしました。
その結果やいかに!?

(しょーもないバラエティ番組の如くもったいぶって)続く。

# by chirocchis | 2009-11-24 21:42 | シドニーの食生活 | Comments(4)

11月も後半に入ると、街中は一気にクリスマスモードに突入します。

デパートや商店はクリスマスツリーや飾り付けで気分を盛り上げ、

老舗パブのAustralian Hotelにもそれらしい飾り付けが。
クリスマスと熱波_d0103292_18412674.jpg


そんな週末。

久々に北西から来ました。

熱波が!

本日午前9時の気温…24.0度。
本日午後3時の気温…39.8度!
本日午後8時半現在…35.4度。

異常です。
いつもなら日なたは暑くても木陰は涼しいビーチも、今日ばかりは熱風が吹きつけてどこも逃げ場がなかった感じ。
どんなに車のエアコンを涼しくしても(21度とか)、全然効いてない感じがして怖かった。
日射病注意。
最高気温は恐らく40度を超えていたでしょう。
今シーズン初です。

この熱波、アデレードの北側あたりから来る熱波の影響らしいですが、突然暑くなったと思うと、次の日には20度くらい急激に下がるという特徴があり、厄介な気候です。
にしても、11月からこの気温というのは反則でしょう。
今年の夏は暑いのでしょうか?

# by chirocchis | 2009-11-22 18:48 | シドニーの春夏秋冬 | Comments(4)

今回は西オーストラリア・パース近郊のフリーマントルという街にある、Little Creatures BreweryのPale Ale。
美味いビール 2_d0103292_2132292.jpg


このビールが、今のところ一番好きな銘柄かもしれません。
濃い琥珀色のビール、スパイシー過ぎないまろやかな香り、フルーティーな舌触り、こればかり飲んでても飲み飽きないうまさがあります。あまりパンチやしつこさがないぶんインパクトに欠けるかもしれませんが、勢い+味も求める場合、高次元で期待に応えてくれる嬉しいビール。

このビールをできたて状態で飲めるなんて、Breweryの近くに住んでいる人たちはなんと幸せなことでしょう。
ここに行くためにパース出張を組んでもいいくらいだな(ウソ)。
1回でいいから行ってみたい。

ちなみにLittle Creatures(小さい生物)の正体は…
(ピンボケ御免)
美味いビール 2_d0103292_2139306.jpg

天使でした。
(天使が「生物」という表現で正しいかどうか、不明。そもそも生きてないし)
森永のマークと同様、エンゼルマークを10枚集めて送るとおもちゃの缶詰が当たるそうです(大ウソ)。

# by chirocchis | 2009-11-20 21:42 | シドニーの食生活 | Comments(2)