場所はシンガポールの有名コース、セントーサGCのタンジョンコースです。
女子の試合は見たことないし、シンガポールだから近いし、1回行っとこうと。
チケットはネットで取って、S$37(約4千円)です。
車でセントーサ島のSentosa Coveの駐車場に入れ、無料のシャトルバスで会場まで。
着いたのは8時半頃で、既に早い組はラウンド中です。
まずはドライビングレンジへ。
当たり前ですけど、皆さんもう弾道が段違い。
アイアンはカツっと乾いた音とともに、高く軽いドローを描いて飛んでいく。
ドライバーも、ハードヒッターと言われる普段のゴルフ仲間のショットよりも飛んでいく。
一度でいいからああいう玉打ちたい。
畑岡奈紗選手のアプローチ練習、素晴らしいっす。
練習グリーンでは、畑岡さんと古江彩佳選手が同時に練習中。
こんなフードトラックが何台かいて、ホットドッグやハンバーガーなんかを売ってます。
飲んでないけど地ビールっぽい店もあって、飲みたかった~
お城のようなクラブハウスでした。
歴代優勝者のボード。
2010年優勝の宮里藍さんもいます。
笹生優花選手。
格好いいです。
ドライバースイングは、男っぽいです。
美しいコースですね。
フォレストシティみたいに、全部芝生です!(当たり前)
雑草も生えてない、ハゲハゲ穴ぼこもない、こんなコースで回りたい。
バーディーを取ってキャディーとハイタッチする西村優菜選手。
ほんと、子供みたいに小柄でした。
池越えの美しい17番パー3。
右のバンカーの向こう側にカップを切ってあるという、アマチュアは高確率で池に入れちゃうホールですが、皆さん果敢にドローでグリーンを狙ってきて、レベチでした。
18番グリーンの周りは、スタンドからセレブな人たちが酒を飲みながら観戦してます。
日本のメジャーを勝ったこともある、韓国のチョン・インジ選手。
だいぶ風格が出てきましたね。
この右手が難しいんですよ。
タイのアリヤ・ジュタヌガーン選手。
日本人選手には、シンガポール在住(あるいは私のようにマレーシア)の日本人が大勢ついているので歓声がありますが、パーティによっては知名度今イチもあって観客が誰もいないこともあり、見ていて寂しい感じでした。
ということで、ラウンド終わった西村さんとのツーショット!
今日は3つ伸ばしてトータル-3、17位タイ。
こんだけ日なたにいるのにめちゃ色白で、抜群にかわいかったです。
ここでランチ休憩。
このフードトラックで、
がっつりダブルバーガー S$14.90(約1,600円)。
2つ伸ばしてトータル-6、5位タイで優勝も狙える畑岡さんともツーショット。
足腰がっちりで安定したスイングが光ってました。
最後は古江さんを追っかけ。
途中でスコールが来て一時中断してましたが、順調にラウンド。
最終18番のティーショット。
左腕の伸び、右腕の締まり、こんなスイングができる人になりたい。
今日は4つ伸ばして-10の単独首位、明日も伸ばして優勝してほしい!
「明日も頑張ってください!」と言っときましたので、優勝するでしょう。
今日の戦利品。
左から、西村さん、畑岡さん、古江さんの直筆サインボールです。
家宝にします。
さて、トッププレーヤーの美しく力強いスイングを目に焼き付けたので、イメージ作りは完璧。
明日からのゴルフに早速生かすことにします。
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